レースレポート

2022 Tour de Hokkaido(2.2)Stage1レポート

初日は20位。上りが我慢できませんでした。
明日以降ステージと総合の10位以内を目標にチームで走ります!

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2022 Tour de Hokkaido(2.2)Stage1レポート

カテゴリー:UCI2.2

距離:171km

天気:晴れ
FUJI SL1.1 5.0 5.0
結果:20位 TOP+8:07 チーム最高位 草場選手12位

https://www.procyclingstats.com/race/tour-de-hokkaido/2022/stage-1-gc

初めてのツール・ド・北海道。国内でこんなにも大きなラインレースができることにワクワクした。

去年チーム合宿でコース下見をある程度見ていたので序盤区間だけ不安だったがそれ以外は問題なくレースに臨めた。

出走人数が63名と少ないレースなので後手踏みが取り返しのつかない状況になることが予想できた。

UCIポイントを持って帰ることが今大会の使命。総合10位以内もしくはステージ3位。これが目標だ。

スタート直後1番ゼッケン岡選手と新城選手が飛び出し朝霧峠へ。EFの攻撃に同調しながらレースを進め、KOMを翔太郎選手が2位通過した。

下り後直ぐにポイント賞、2つ目の上りが始まるのでレースを進めた。ポイント賞は集団前方で前で通過し、上りへ入れたが、ポイント賞の勢いで増田選手が踏む姿を後ろから眺めることに。
身体が重たく2回目の上りは苦しく越えて17名先頭とは約1分。そこには翔太郎選手が入っていた。

下り後の平坦区間を踏めば追いつくとの指示で全開で追走したが15秒が限界でメイングループはゲームオーバー。
補給地点を通過しEF中心にペースを作り3つ目の上りへ入った。

ギリギリついていけないペースで上っていたので自分は諦めてしまいグルペットに。
なるべく少ないタイム差でゴールしたかったがTOP+8:07ついてしまい総合は考えられない差になってしまった。

追走に脚を使い登りで千切れることを恐れてペースで登ったがそれが最善だと思う。
2回目の登りで遅れ、やれることはやったので悔しいがこれが今の力なのかな。

総合争いが面白いことになりますが、そこに乗っていく、食らいつくことで明日のリザルトが良くなるでしょう。
隙をつければ勝利が見えるかな。

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