レースレポート

Grand Prix d'Availles Limouzineレースレポ

31日に行われたレースのレポートになります。

リザルトが付きませんでした。レースが多くなる時期にコンディションを落としたことは痛いです。

写真は前日に撮った教会。

2019/07/31

レース名: Grand Prix d'Availles Limouzine

カテゴリー :EliteNational

距離:116㎞ 20km×4+2.5㎞×15

ギア比:11-28

結果:DNF -2laps

今回のレースはリモージュに近いところでのレース。レース名を検索すると2015年EQADSのレースレポートがヒットした。
このレースは大周回を4周。小周回を15周レイアウト。コントロールライン付近の勾配があり小周回はパンチのあるレイアウトで今回はチームから3名での出走となった。

レーススタート後のアタックには流れに乗って対応。コースが流れることもあり人数が少ないながらもハイペースでレースが進んだ。

2周目の下り区間を前にアタック合戦に疲れが見えたところでの5名の逃げに対して下りを使い2名で追いつき最大30秒を集団からリードを奪ったが3周目に吸収される。この中のVCRouenの選手がこの日勝つだろうと思うくらいひとり余裕があった。

その後できた逃げにチームメイトのマキシムが入る。それを見送ると集団は止まり前が2つに割れる。追走が先頭から30秒差、1分30秒差で小周回に入った。

小周回では登りで人数が削られながらも耐えていたが残り7周で完全に身体が止まりグループから離れる。しばらくしてからはトレーニングとして走り-2Lapでレースを終えた。

今回のレースは体調万全という状態ではなかった。久々の片道2時間半のドライブを経てレースに向かったが本当にスタッフのありがたさを痛感した。

体調を戻しつつリラックスして過ごしたい。残りは少ないが焦っては何も手に入れられない。

不調よ晴れろ

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