アユムの歩んだ道

どうも渡邉歩です。
そもそも渡邉歩がどんな人間なのかわからないと言った方の為にざっくりと自己紹介していきます。

幼少期

1998年3月8日福島県郡山市で生まれる。

両親の影響があり2歳後半から
自転車に乗り始め、イベントに参加。
自転車で遊んだ。

地元サイクリングクラブに所属し、キッズレースやカテゴリー別レースを走る。

小学5年頃からツール・ド・フランスを目指し、エキップアサダのトライアウトに参加し始める。

中学時代

地元中学へ進学。地元クラブチームに引き続き所属し、中学生カテゴリー、実業団レースを走った。

2012年よりエカーズへ入団。活動内容がここから本格的にプロを見据えた活動に変わる。

このレースを走ったメンバーとは長い付き合いになる。

高校時代

福島県自転車競技の名門校。学法石川へ進学。

高体連に所属し、ロードバイクだけでなくトラックレースも参戦。種目は団体追い抜きポイントレース、個人追い抜きを中心に走った。
高校時代の参考タイムは1km1分10秒5　3km3分37秒5　段抜きは4分30秒を切れるチームだった。

2015年インターハイロード優勝。初めての全国タイトルを獲得した。

後のチームメイトの姿も

ナショナルチームに所属し、アジア選手権や世界選手権に出場。早生まれなので高校卒業後もジュニア期間があり、ジュニア2年目でアジア選手権ITT3位に入った。

2016年アジア選手権ジュニアITT3位

U23時代

エカーズにてフランス遠征をジュニア2年目から始める。

U23　1年目は2017年。トゥールーズ近くのDN3チームに所属し、レース活動を行う。

9月のナショナルスペイン遠征にてアマチュア最高峰レースでポイント賞を獲得した。

この年は本当に楽しかった

2年目はDN1チームに所属。第1カテゴリーでマッチスプリントに破れ2位が最高成績。23版ツールドフランダース完走。

この年最初で最後のツールドラブニールを経験する。

完走することが精一杯だったラヴニール

U23　3年目、4年目はヴァンデーへ引っ越し、DN2チームに所属。レースペースの違いに揉まれながら活動した。

最終年はコロナでレース数が激減。ブルターニュの第1カテゴリーレースで4位が最高成績だった。

2021年プロ1年目

愛三工業レーシングチームへ入団。

JBCF最高リザルト9位

全日本選手権優勝チーム