3年ぶりに開催されたジャパンカップのレポートです。
DNFは悔しかった。とりあえずメイングループには残りたかったレースでした。
Photo:Itaru Mitsui
2022 JAPANCUP レースレポート
カテゴリー：UCI1.pro
距離：14.4km
天気：晴れ
FUJI SL1.1 4.7 4.7
結果：DNF TOP+: チーム最高位 岡本選手15位
例年より人数は少ないものの海外チームは濃いメンバー。どこまで喰らいつけるかを確かめたかった。
天候は晴れ。気温も暖かくレース日和だった。
スタートは3列目ほどから。最初の上りは比較的前でこなしたが、下りでロットの選手に止められた。抜くか迷ったが無理せずに様子を見ると前は20名ほどが先行しタイム差は約30秒。流石に焦ったが、コフィディスが乗せていない雰囲気だったので全てを任せた。
3周ほどするとようやく一つになりそうだったが、自分はコントロールライン後にトラブルで遅れ、上りの麓から15秒ほど遅れて古賀市林道へ。数周かけてメイングループへ復帰したが、ここで脚を使い切ってしまった。
残りは我慢のレースになるも残り4周で集団から遅れた。やれたことは岡本選手のそばにいることくらいだった。
最終周回へ向かうところでレースを降ろされた。
上りの余裕さ、後半でのペースの上がり方が痺れるほど速かった。この強度を複数回出せるようにならないと勝負権すら貰えない世界だった。
