JAPAN レースレポート

2018 Tour de l’Avenir Stage3レースレポート

エースを失った第3ステージのレポートになります。

 

 

2018/8/19

レース名: Tour de l’Avenir

カテゴリー : UCI 2.2U

 

Drefféac~Châteaubriant

距離:171.2 km

ホイール: BORAULTRA50

ギア比:53-39 11-28

結果:136位 TOP+05“23

 

4級山岳と3級山岳が含まれる171.2㎞のステージ。この日も逃げを狙ってレースに挑んだ。

 

序盤からハイペースが続き前に上がれない状況が90分ほど続く。

この間逃げが決まることはなかった。

 

70㎞ほどを過ぎたところから緩んだタイミングでアタック。その後数名のグループが合流し松田選手もここに入り10名ほどで逃げるが10分ほどで捕まる。

その後の補給地点で石上選手の落車があり、その前では数名が飛び出す。

2分20秒ほどまで開き周回へ向かう。1周目を完了する直前で前との差は45秒。2周目に入ったところで集団から離れ小グループでレースを終えた。

 

序盤でしっかりと前で対応できずに振り回される形になってしまったことはかなりの反省点。その後の狙いすましたアタックは実らなかったが前日よりも感覚は良かった。

 

総合を狙えるエースを落車で失ったことはとても大きな痛手で正直ショックだった。

 

数少ないチャンスをものにできるよう最善を尽くしたい。

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