レースレポート

第1回富士クリテリウムチャンピオンシップレポート

個人的には散々でしたがチームは1位、3位と大活躍。
週末から遂にJBCFのシリーズ戦も開幕するので反省点を活かして走ります!
Photo:Itaru Mitsui

第1回富士クリテリウムレポート

場所:富士市青葉通り周回コース
カテゴリー:JBCF予選
距離:27km (1.8km×15周)
天気:晴れ
FUJI SL1.1 5.5 5.5
予選結果:47位 TOP+00:24

3団体が集い行われた大会の予選。25位までに入ることが絶対条件だった。

スタート後は皆様子を伺う展開。中盤からBS徳田選手の攻撃からレースが動き落ち着く。シマノ横山選手の追走グループができるもこれも見送る。

前が10名ほどになり残り3周で流石に不味いと感じチームメイトと周回を重ね、残り1周回で中川選手を集団先頭へ送り届け、落車を後方で確認しゴール。何も言えない47位に終わった。

反省点は自分の脚質で予選を上がることをイメージしなかったこと。脚を使ってレースをするべきだった。岡本、草場、中川の3名が決勝へ駒を進めた。
レースは攻撃に対して3名での対応、抜群の牽引、捌きを草場選手が魅せ、岡本、中川の並びでスプリント。1位と3位に入った。
このレースを外から見る形になり非常に申し訳ない。決勝の中では自分や當原選手が対応するべきシーンが多々あった。
外から見て感じたのは草場選手の動き方が印象的だった。自分には無い目を持っており、その読みと自信を自分も学ばなくてはならないと感じた。

↓大会紹介記事↓

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