JAPAN レースレポート

2018 Tour de l’Avenir Stage2レースレポート

 

コース詳細(大会ホームぺージ)

 

2018/8/18

レース名: Tour de l’Avenir

カテゴリー : UCI 2.2U

 

Drefféac~Châteaubriant

距離:149.6km

ホイール: BORAULTRA50

ギア比:53-39 11-28

結果:128位 TOP+02“31

 

昨日の展開から今日は逃げたいチームが増えることが予想できた第二ステージ。

 

今日はジャパンチームの中でも逃げに乗る意識を高めレースに挑んだ。

 

パレード区間を使い前へ。リアルスタートと共にもがける位置まで出てリアルスタート。

直後のアタックで2が飛び出し集団は様子見。石上選手が伸びているところを埋めつつ流れが止まるタイミングでPays de la Loireのアタックに乗る形で反応。そのまま前の2名と合流し4名で回る。

5分ほどは逃げたもののスイス1名が合流、その後も一人合流し、集団に吸収された。

その後は代わる代わるチームでアタックするものの逃げに至ることは無かった。

 

レースは3名の逃げに対し5分強の差がつく。

細い道の為危ない箇所は多く落車も多発。一度止まることになった。

 

周回コースへ向けてペースが上がる。

数名で固まるものの周回コースの強度に耐えきれず集団後方で金魚のフン状態。

そのままの位置でゴールした。

 

ファーストアタックからの最初の逃げと呼べるものに乗ることができ、正直このペースなら行けると踏んでいたがこのレースはトップクラス。甘かった。

その後もチャレンジしたものの実ることはなく、逃げた逃げは強力な3名だった。

 

明日は長いためしっかりと走りきりたい。

 

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