JAPAN レースレポート

2018 TOUR DE L’AVENIR STAGE7レースレポート

ツールドラブニール第7ステージのレースレポートになります。

 

2018/8/23

レース名: Tour de l’Avenir

カテゴリー : UCI 2.2U

 

Moûtiers~Méribel

距離:35.4km

ホイール: Bontrager D3

ギア比:11-30

結果:125位 TOP+11“30

 

レースの性質がガラリと変わり、アルプスへ遂に到達した第七ステージ。

1級2つの35kmのショートステージ。

なんとしても完走するべくタイムアウトとの戦いになった。

 

スタート前はローラー+上りでアップ。短期決戦に備える。

 

スタートはグリットスタート。自分は最後尾からのスタートになる。

 

スタート直後から全開で暴力的に集団が伸びた状態で上りに突入。

無理なペースは刻まず、集団から離れるも5分ほどすると溢れてきた選手をパスして最初の1級を山本選手の後ろ10秒ほどで通過しその後合流する。

下りは攻めすぎないよう冷静に。2つ目の1級に入り3kmほどからグループから徐々に離れる。

監督からの声を力にし、辛さをなんとか我慢してのゴール。00"13"30遅れで無事このステージを乗り切った。

 

完全に目標がタイムアウトにならないこと。と言うことが情けないが今の実力ではここにしがみつく事がやっと。

最終日まで食らいつき少しでもこの舞台での経験を積みたい。

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