本日のレースのレポートになります。
2020初戦は111位。結果は痛いですがやるしかないことやれたんでとりあえずは〇
明日の風は90km/hらしく予想瞬間最大風速は25m超えるらしく開催が危ぶまれてます。明日わかるそうです。いつわかるとは言ってない。。
明日は明日の風が吹く。
2020/02/15
レース名: Soullans
カテゴリー :EliteNational
距離:1*18km+6*20.3km=139.8km
ギア比:54-42 11-28
結果:111位
リザルト↓
2020シーズンの初戦。新たなメンバーとU23最後の年。冬からの準備が現状どの程度なのかを確かめるべく走った。
コースは140㎞走って140mしか上らないほどのド平坦。風が強めに吹いており6mほど。吹きさらし区間も多く気の抜けないコースだった。
スタート前に逃げに対するフォローを入れてほしいと言われそれを意識する。
チームをまとめるのはJureとAnthony。Jureは去年まで5年間プロだった選手でAnthonyは去年も一緒だった。
スタート直後からペースは速く逃げもありながらも横風を意識してレースは激しく進む。
逃げに対して注意はするものの5名以上行くと潰すという流れが各チームあった。
2周目からは本格的にエシュロンを組み始め激しい展開になり人数を減らしたり集団が割れたりという事が多くなる。
3周目前半で久々に気づいたら集団の最後尾という事をやってしまいそのまま横風になる。
その周回の終わりに前に戻ると15名の逃げが45秒差。ほぼ各チーム乗せた逃げがギリギリ見える距離で先行。Jureに確認すると自チームは誰もいない為アタック。
3名の追走で中間に居た人間と後ろから来た人を含め6名で追走し、何とか周回の終わりに合流するがペロトンも活性化し振出しに戻った。
残り2周の終わりに自分の限界で集団から離れグルペットでゴール。111位でレースを終えた。
結果だけ見れば疑問が残る結果だが決まるべくして決まった15名を1発で追走を作り何とか追いついたことは自分としてはかなり成長を感じた。
自転車が斜めになりながらの追走は非常に苦しく去年のプルエイで松田と逃げに入った時以来の感覚。本気で踏み辞めたいくらいきつかった。乗り遅れだけはもう勘弁ですわと心で唱え続けた。
そのおかげで引かない技術も身についてきた。
しかしながらもっと集団前方だけでなく後ろ、チームメイトにより気を配ることでチームとしてもよい結果がでそうだ。