レースレポート

第56回西日本ロードクラシック大会レポート

先週末に行われた西日本ロードクラシック。
結果は初日38位と2日目30位。個人的に上手くいっていない感は否めません。
チームは4位と5位に終わり、マトリックスの強さを見せつけられました。

自チームがどのような対応を取るのか。取れるのか。思い切りが必要な気がしました。

来週は地元も近めな群馬CSC。コース的には自分向き。楽しんで走れるよう展開します!

第56回西日本ロードレースDAY1

場所:広島県森林公園
カテゴリー:JPT
距離:61.5km (12.5km×5周)
天気:晴れ
FUJI SL1.1 5.0 5.15
結果:38位 TOP+04:58 チーム最高位 岡本選手4位

広島5周のショートレース。激しいレースが予想された。
ホームストレートの先が改修されており、狭くなっていたことをスタート前に見て確認した。

ローリングスタート後様子を見ながら走るが、2周目に入るホームストレートでマンセボ選手が引き離しにくると集団は1列棒状。3段坂前で視界にとらえるも自チームは2名を乗せて逃げが力で決まった。

後方グループは40秒差だったが、前に追いつけるペースではなくスローダウン。後ろは後ろのレースになり、後方グループの頭を取ることに切り替えた。

集団をまとめ、リードアウトしてレースを終え、レースは岡本選手が4位。後方グループの1、2位を獲得した。個人的に脚はよかったが、2周目に入るタイミングに失敗した。
マトリックスのチーム力、そして小林選手の強さは別格だった。

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