EquipeAsada レースレポート

ジャパンカップオープンロードレースレースレポート

こんばんは。

遅くなりましたがレースレポート載せます。

レース名:ジャパンカップオープンロードレース

カテゴリー:オープン1組

距離:72㎞

天候:曇り

コース:10.3㎞×7周

ホイール:c35前後

ギア比:52×14

結果:DNF

 

今回のレースは久しぶりの日本のレース。勝手が違うことを意識してレースを進めることを心掛けた。

 

コースはお馴染みの宇都宮森林公園周回コース。上り、下り、平坦とバランスの良いコースで序盤の上りでばらけることが予想された。

 

エントリーリストを見ると強者ぞろい。自分がどこまで通用するのかを確かめたかった。

 

レーススタート後様子を見ながら上りへ入り中盤ほどで山頂を通過。この時点でだいぶバラバラになっていたが下りきったところで一塊になる。この時点だいぶ人数が減り、2周目にさらにペースが上がる。先頭では徳田選手が積極的にペースを上げ、集団が割れ先頭7名になる。前には優勝候補の岡選手、野本選手などの有力選手が入りる。下りきったところで前との差が15秒ほどに広がった。前にメンバーを考えると追いつかなければ勝てない。ブリッヂをかけるタイミングを探り、セブンイレブン後の上りで一気に追いつくことを考えたが集団先頭付近だった為に見送る。そのタイミングで尾形選手がブリッヂ。そこに乗れずに次の動きを狙うが集団は牽制。流れが止まってしまい前との差が一気に開いた。

コントロールラインを通過する1㎞手前から山本選手、織田選手、竹山選手が追走の意志を見せ追走開始。古賀市の上りで竹山選手を先頭にペースが上がる。上りきる手前で先頭の車が見える位置まで詰めて下る。この時追走は3名になり、下りきってからは3人で回して追走した。

ここで追いつかなければ勝てないことは明白だった為に自分の全開で追走。しかしコントロールライン1㎞手前の上りで山本選手のペースアップにより脱落。その後は全く踏めずにダラダラと走ることしかできず残り2周回でレースを降りた。

 

今回のレースでは序盤の逃げを許してしまった為にこのような結果に終わってしまった。2周目の上りのペースがとても速かったために躊躇してしまったがそこが勝負の分かれ目だった。その後のブリッヂしようとした所は良かったが自分がそこに乗れていないことは完全なるミス。そこで動けるように徹底するべきだった。

そして追走の動きも自分の限界に近いペースで上り、焦りすぎていたことがオールアウトしてしまうことに繋がった。

ただ、あそこで追いつかなければ勝つことはできなかったのでこの動きは悪くなかったかもしれなかった。

 

2週間後の全日本ジュニアに向けて残り少ないがしっかりとトレーニングして挑みたい。

 


 

 

 

今回のレースの沿道からは

 

 

あゆむ~~~~~~

 

 

のたくさんの応援頂きました!

応援を結果につなげられずとても悔しいです。

 

今年2レース目の国内レースはとても温かかったです!

本当にありがとうございました。

 

 

残すは全日本。頂点とってジュニアの卒業式します(笑)

 

 

しっかりと調整して挑みます!!

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