レースレポート

Jプロツアー3戦 DAY1 広島さくらロードレース レポート

前半戦最後の2DAYレース初日は譲さんの8位がチーム最高位。
自分は逃げたもののミスがあり勝負に加わることはできませんでした。

明日は長丁場のレースになるのでゆっくりと休みます。

Jプロツアー3戦 DAY1 広島さくらロードレースレポート

広島県三原市・広島中央森林公園

カテゴリー:A-E

距離:76.8km(12.3km×6周)

スタート:11:20

FUJI SL 1.1 C40 チューブラー 6.1 6.2

10 位 TOP+01:46 チーム最高位 鈴木選手8位


Photo:H.T

全日本前最後の2連戦の初日。
広島のコースはこの2日で慣れておきたいところ。

チームとしては前回のレースを受けて守りに入る必要はなくなるべく前に人数を送るようにすることを意識した。

レーススタート後落車2件があり若干遅れるものの問題なく立ち回る。

2周目にチェーンが噛み込む事があり、そこからバイクの不調がある状態。ペースが安定しない中でアタックに対してフォローを入れ、EQADSと回り始めると10名ほどの逃げが形成された。

周回賞の設定されたコントロールラインはナショナルチームを除くと鈴木選手がトップ通過。
その後の山岳賞は留目選手が軽快に獲得。

その後、後ろでは追走ができたもののメイングループとの差はじわじわと広がり続けた。

最終周回の3段坂手前で動くも全く脚が残っておらず撃沈し、10位でレースを終えた。


展開は予想通りで進んだ。バイクを交換するという事ができなかったのは自分のミス。自分で自分の首を絞めてしまった。最終局面に2名を残したが、脚を残せていなかったことが申し訳ない。

明日は長いので考えて走りたい。

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