レースレポート

GP Plouay Elite Openレースレポ

2019/09/02

レース名:GP Plouay Elite Open

カテゴリー :Elite national

距離:152km 13.9km×11

ギア比:11-28

結果:37位

このレースは伝統あるレースでありエリートナショナルの中でも最高峰のレースだった。

コースは2つの上りのある苦しいレイアウト。後半の上りは距離が短いものの道が狭く詰まりその後一気に伸びる非常に苦しいコース。

EQADSも南から参戦するほど気合の入ったレースだった。

最後尾スタートだった為にプッシュして上りに入るがチェーンを噛み込ませストップ。ホイールを外して無理やり直したが初手から絶望的に遅れた。

残り3kmの上りで追いつくもののその後ビヨンビヨンに伸ばされる。

2周目に入りなんとかリズムを取り戻しなるべく前で動きに備える。

3周目の残り3kmでペースが上がる雰囲気があり有力選手が逃げる。うまくその流れに乗った松田選手含む8名で全開で逃げるが30秒ほどしか開かずに1周と少しで吸収された。

その後は逃げに対してチームで対応し誰かしらが先頭に入るという展開を作る。

残り4周で出来たタイミングの逃げにjcが入りそれが勝ち逃げとなる。

集団待機し、次の動きに備えたが残り2周は全く身体が動かず苦しんで苦しんでゴールした。

なんとかメイングループで完走という結果だった。初手チェーン落ちは調整ミスであり不安の残る状態でスタートしたがやはりやってしまった。

その後は常にギアを気にしながら走りストレスであったが逃げにも加わり強力な逃げで脚がちぎれるかと思うほどだった。

良い経験ができたがまだまだ力不足感は否めなかった。

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