Bonne soir!
だいぶ遅くなりましたが月曜日にブルターニュで行われたレースのレポートになります。
是非ご覧ください!
レース名:Route Circuit du Mené
カテゴリー:Espoirs
距離:stage1 :6.1km stage2 : 139㎞
天候:曇り、晴れ
コース:109㎞+6.2㎞×4
ホイール:前Bontrager Aeolus 5後Disk Bontrager Aeolus 5 D3 Tubular前後
ギア比:55×11 53×11
結果:Stage1 :23位TOP+35sec Stage2:35位TOP+1‘37 Total:33位TOP+1‘56
今年初のステージレースはブルターニュでの伝統あるレース。今の自分がU23カテゴリーの中でどのくらいの位置にいるのかを把握することを目標にレースに挑んだ。
Stage1は6.1㎞のITT。ブレーキを必要とするコーナーは2か所。そのほかはアップダウンのあるコースだった。
自分のスタートは8 :32。3人目のスタート。朝が早いためとても気分が悪かったが少しでも良いタイムを願いスタートを切った。
身体がしっかりと起きていなかったこともあり気持ちよく踏めていない感覚があったがどうにかペースを刻むがラスト1㎞からの緩い上りで失速し、気持ちで踏み切ってゴール。30分後にスタートしたチームメイトのゴール後で暫定7位。最終的に23位でレースを終えた。
中途半端な結果に終わり、悔いの残る結果になった。今年最初のITTはたくさんの反省点を残してのレースになった。
これにより自分の新人賞総合が狙える位置にいることが分かり午後はそれを狙ってのレースになる。
Stage2は大きな峠などはないもの4つのKOMがあり、逃げに乗れるなら選んで乗ることと、チームメイトのルーカスが7位ということもあり、チームとしても彼とうまく協調してのレースと自分の新人賞を狙いレースに挑んだ。
スタート後からペースが速く流れを見つつルーカスと共に前で様子を見るがリーダーチームのVital中心にペースと保とうとするものの攻撃を仕掛ける選手が多く前でまとまったメンバーでの逃げが決まる。チームからはアッシルが乗った。
新人賞に関係のあるゼッケン53番と125番は同じグループにいたのでレースの流れに身を任せる。
タイム差は1分ほどで落ち着き、ほかのチームに任せる形でコントロールしてもらい、なるべく脚を使わないようにレースを進めた。
レースが動いたのはスタートから85㎞ほど過ぎたところから。タイム差が徐々に詰まっていくと前へ前への動きが活発になり、追走グループが何回もできる。そこにチームメイトのルーカスを乗せるためブリッヂ。結果としては吸収されたがその後ルーカス含む10名ほどが先行してレースが進む。これを10㎞ほどで吸収し、100㎞地点を過ぎたところの山岳でレースが動いた。
前のグループに追いつきペースが上がった中で集団中盤にいた為に反応が遅れ前のグループとの差が開く。ここにはビビアンが含まれていることは確認できたが他にも人数を揃えているチームがいた為に無理に追いつこうとせずに脚を溜めた。
その結果タイム差が徐々に開き40秒ほどまで開いた。、周回に入った3周目から追走に入り3名で15秒ほどまで詰めることはできたものの追いつかずそのままゴール。
35位でレースを終えた。
レースを振り返ると一番の勝負所で追わなかったためにレースを棒に振った結果になった。前に残るだけで総合も狙え、勝負もできただけにとてもショックが大きかった。せめて前のグループに追いつこうとしたがそれも叶わなかった。次からのレースではこれヤバいかもという感覚をもっと大切に動いていきたい。
今週は体調を崩してしまい瀕死状態でしたが1日で何とか復活いたしました。
電解質とキウイ等に救われました。本当に助かりました。
明日のレースは
http://www.directvelo.com/actualite/57552/boucles-de-la-haute-vienne-les-engages
になりますがまずは走りきることを目標に走ります!
まずはやれることをしっかりとやってきます。