9月18日、19日に開催された南魚沼クリテリウム、ロードレースのレポート。
クリテリウムは大会2連覇を成し遂げました。
Photo:Itaru Mitsui
第2回南魚沼クリテリウムレポート
カテゴリー:ブロンズ
距離:49.6km (1.24x40)
天気:雨
FUJI SL1.1 4.7 4.7
結果:DNF TOP+: チーム最高位 岡本選手1位
2連覇を狙い挑んだ大会。南魚沼は良いイメージがあった。
コースは変わらず四角形。天候は雨だった。
路面が濡れているため序盤は入り乱れ、集団が大きく割れた。その後落ち着くと入部選手が逃げ初め、最初のスプリントポイントを獲得する。
次に2名の逃げに當原選手がチェックし3名の逃げに。数周して吸収すると風間選手と再び入部選手が逃げ始める。最大タイム差は15秒に開いたが、雨で滑ることもありギリギリの差だった。
愛三工業は枚数を使いながら吸収し、最後は翔太郎、草場、岡本の順でスプリントへ。BS山本選手に最終コーナー手前で入られスプリント。1位3位を獲得した。
最後にもう1枚あれば入られることはなかった、もしくはスピードを乗せられたかもしれないが、雨ということもあり、コンパクトな最終局面でも良かったのかもしれない。
これがもしマトリックスと主力BSが居たらと考えると厳しいレースだったかもしれない。
勝ったのでもちろんベストだが、より良くするための工夫や話は絶対に忘れてはならない。