先週行われた熊野のレポートです。
初参加の熊野。連戦のステージレースは学びが多かったです。レースしながらでも展開を更に深く考えられるよう精進します。
Photo:Itaru Mitsui
2022 ツールド熊野Stage1レースレポート
三重県新宮市
カテゴリー:UCI2.2
距離:114km (2km+16km×7周)
天気:晴れ
FUJI SL1.1 4.8 4.8
結果:77位 TOP+03:57 チーム最高位 岡本選手7位
TOJからの熊野の流れは初めて。選手も1チーム6名に変わるので展開も変わりそうだった。まずは初日のリーダージャージを狙うことを目標に走った。
このコースは危険なことで有名だったので、いつも以上に用心した。
スタート後から焦げ臭い集団で逃げができるまで落ち着かなかった。
逃げができると落ち着きを取り戻し、TEAMUKYO中心にレースが進んだ。
逃げにBSが入っており、最終周回でタイム差が1分ほど。どのチームも牽制気味の中、自分は集団牽引してトンネル手前で離脱。最後は集団スプリントになり、BS窪木選手の優勝。BSの強さを見せつけられた。
まずはトラブルなくこの日を終えることができた。展開の作り方で差がついたと感じた。