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サイクリング

道を覚えるべく何も見ずにスタート。たまには目的地のないことも面白いのかも。

ひとりで4Hは退屈である。話し相手が欲しいところ。

昨日友達になった電極たちは話さないどころか離れない。邪魔である。背中の1本は朝起きたら取れてたのでステューベンに付けなおしてもらった。笑

近くの大きな町ロシュ=シュル=ヨン方面へ向かい田舎道を開拓。

天気がいい時には景色が最高。悪い時には何もないので気分も下がる。
北海道の広い感じが似ていたりもする。
            (観光で少し行っただけなので曖昧。

気が付いたら大きな町に入っていた。
とりあえず中心の景色を見てみる。

町の広場

ここの池に金魚らしき赤い魚も。(何故?
街に中に綺麗な空間があるところがフランスらしい。日本では感じられない感覚だと思う。

お馬さんパカパカ。いや、パカパカしないでおとなしくしていた。

ヒヒィィィン

このタイプの馬車は初めて。
目隠ししてるのって意味あったはずだけど忘れた。
後ろの銅像もお馬さんと英雄らしき人物。

歴史ある建造物

こういう所をじっくりと見て回りたいとも思ったり。ドライブしたいな。車無いけど。

帰りは雲が増えて風も吹き始めお腹も減る。燃費悪くなってる気がする。。

知らない道を何となくで方向決めて走る中で行き止まりや引き返したのは3回。かなりいいほうだった。

知ってる道に出るとそこは家から10㎞の町。先日土砂降りのなかゴールしたレースの周回を回って帰宅。約4H

ようやく邪魔な電極たちとおさらば。
これをクロノポストで送り返す。送るのはステューベンに任せた。ありがたや。

そしてここで相談。
玄関にあるVTTだがシートピラーが無く乗れない。買い物に使いたいというと

ちょっと待ってて言い放つと直ぐにピラーとサドルを引っ張り出し付けてもらう。

デデン

完成。

何故あるのかわからないがディスク+フロントサスでびっくり。
ちなみにその奥にある黒いのはマッサージベッドらしい。マッサージ受けたい。

これで買い物に行くのがとても楽になる。ただし日本以上に秒でモノが無くなるので鍵は忘れずに。

ありがとうステューベン!

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