先日行われたレースのレポートになります。
結果はDNF。久々にぼっこぼこにされ、自分の弱さを痛感しました。
2018/8/14
レース名: PUY L’EVEQUE
カテゴリー : 1,2,3,j
距離:3.2㎞×28lap 89.6km
ホイール: Bontreger D3
ギア比:53-39 11-28
結果:DNF
上りの反復クリテリウム。
勾配もあり石畳区間ありで道も悪くただの力勝負では無く走り方の上手さを要求された。
この後に控えるレースのこともあり、しっかりと先頭グループで走ることを目標に挑んだ。
スタート前こちらの地方ではあまり見ないロアンヌが3名。フランスアマチュアチャンピオンを連れて来ていた。
スタート直後から踏んでゆく。スタート直後はあまり踏みたくないものの悠長に構える暇など与えられず食らいつく。
下り区間で踏みやめて牽制、上り区間に入る手前からカウンターアタックがかかりそのままの強度で上りに入る。
非常に辛い展開が5周ほど続く。
下り区間を前で踏み続けた7名が先行。これに乗らなければ終わることは解っていたが脚が止まる。
後ろではお見合いしつつも追いかける。上りでの強度が上がりバラける。ペースの揃わないまま人数を減らして周回を重ねた。
9周回目でオールアウト。このグループに残れずリタイアでレースを終えた。
7名が先行した段階でレースが決まり、ロアンヌの無双状態。
全く太刀打ちできなかったことはかなりメンタル的にもやられた。
自分がこの強度を繰り返せないとプロになれないという意識を持ってトレーニングに取り組まなくては彼に追いつく事すらできないと痛感させられた。