青いワタナベアユム初レースは1レース目が9位。
2レース目は伊藤選手の4位でした。
久々の応援、声援は生憎の天気でしたが暖かかったです!!
JBCF#1播磨中央公園レースレポート
60km(3km×20周)
9:00 スタート 10:30頃フィニッシュ
FUJI SL1.1 C40 チューブラー 5.8
9位 TOP+00:02
2021シーズン初戦はチーム全体で初めて走ることになった。
コースは3kmのクリテリウムではあるものの1周の高低差が45mあり、テクニカルなレイアウトだった。
チームで走ることが初めてだった為、各選手とのコミュニケーションと走り方、動き方を確認しながらのレースとなった。
序盤のアタックに対応し、複数名の逃げに対してはチームで誰かしらを乗せて対応していく。
レースは終盤に有力勢の逃げができ、そこに岡本、大前選手の2名が入り後方待機。BSの強力な牽引によりラスト1周回で前が崩壊し捕まった為、周りを見ながらスプリントへ備える。
住吉、伊藤、渡邉が固まるも残り1kmのコーナーで生まれた差で住吉、伊藤選手が前、後ろからBSの近谷選手の流れに乗り残り500m。そこへ後ろからナショナルチーム3名が差込みスプリントへ。
近谷選手をマークしたものの最終コーナーへの侵入が速くラインを変えると前で落車。住吉選手が巻き込まれた。
自分は左へ避け、伊藤選手は手前で止まり9位10位に終わった。
初レースだったが各選手の流れ、動き、得意分野をだいたい把握しており、展開的にはチームの勝ちパターンだったと感じた。しかし最終周回までBSの牽引が強力だったことと前グループのバランスが崩れたので次の展開に備えたが、勝利には届かず、更には不運な落車で後味が悪かった。
動きが良かっただけに非常に残念だった。