2022 TOJ Stage3レースレポート
神奈川県相模原市
カテゴリー：UCI2.2
距離：107.7km (12km+14km×7周）
天気：雨
FUJI SL1.1 4.8 4.8
結果：24位 TOP+03:09 チーム最高位 中川選手7位
愛三工業レーシングチームの第１ステージ。ステージ勝利を目指して走った。
前回大会の逆回りとなったこのコース。スタート地点は雨は降っていなかったもののサーキットは大雨。逃げに対して自チームを多く送り込むことを意識した。
リアルスタート後から展開が激しく、あまり逃してもらえる雰囲気ではなかった。コントロールライン付近は大雨でコースを理解するのに時間が掛かった。
最初の下りをほぼ最後尾で入ったが、スプリントポイントまで距離があったため、なんとか1位通過。その後は集団内の流れを見て立ち回った。
2回目のスプリントポイントはEF石上とマトリックスキンテロ選手が飛び出していたので、そこを目がけてスプリントし1位通過。その後3名でコントロールラインまで先行することになった。
キンテロ選手がそのまま踏み続けると後ろから集団が伸びて合流。集団の前と中盤が下り始めるところで割れ、グループが先行する。この中に自チーム鈴木選手が入っていた。
タイム差が1分半開いたところでナショナルチームがアタック。そこに中川選手が入り、更に追走があり前に合流。先頭グループも最後は人数を減らし、中川選手が7位でゴールした。