レースレポート

第37回シマノ鈴鹿ロードレースクラシックレポート

先日行われたシマノ鈴鹿のレースレポートです。
久しぶりの鈴鹿サーキットは行くだけでも心躍りました。いつかF1見に行きたいですね。
今回はチームの拠点からも近く、サポーター様に沢山会えたのも嬉しかったです!

三重県鈴鹿市鈴鹿サーキット
カテゴリー:クラシック男子
距離:58.1km  (5.81km x 10Laps)
天気:晴れ
FUJI SL1.1 6.0 6.0
結果:81位 TOP+0:00 チーム最高位 草場選手8位

初めての鈴鹿エリート。高校インターハイ以来の鈴鹿サーキットはワクワクした。
天候は雨予報があったが蒸し暑く晴れた。

チームは今回フリーで動くことに。但しスプリントに関しては中川-岡本-草場の順番でトライすることにした。

スタート後からアタックはあるもののコースが非常に流れることもあり決まらず。逃げに対してメンバーを見ながら対応し、序盤は居場所を作ることを優先した。

2周目に岡本選手がパンク離脱。不運だったがこれを知るのに時間がかかった。

中盤5名ほどの強力な逃げをUKYOが中心になり追走。そこに當原選手が加わり追走。残り2周回で吸収したが、落ち着かずシケイン上りで再び7名ほどの先頭グループができた。
そこでチェックしたが。後ろでは譲選手が繋げて振り出しに。

最終周回はキナンの複数攻撃があるも各チームまとめ上げてスプリントへ。最後は小野寺選手が制し、自チームは8位に終わった。

残り2周回で集団を引くのか前へ乗るのか迷い後者を選んだ。しかし岡本選手がいない事を忘れており、牽引するのが譲選手1名は厳しかった。

結果、翔太郎選手のリードアウトだけでは人数が足りなく順位が沈んだ。

あの段階で自チームはスプリントする意思があり、人数とゴール前のイメージが足りていなかった。

後半戦のゴールスプリントを意識できる内容で勉強になった。

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