2022ツールド台湾Stage5レポート
カテゴリー:UCI2.2
距離:149km
天気:晴れ
FUJI SL1.1 4.7 4.7
結果:40位 TOP+00:28 チーム最高位 草場選手5位
最終ステージ。平坦で湖の周りを走る周回コースは例年の逆回りのようだった。
スタート後から山岳ポイント争いとボーナスタイム、ポイント争いの攻撃が入り乱れた。
山岳賞はTrinityがキープしたいので山岳賞まではコントロールし、山岳賞を確定させた。
ゴールへ向けた逃げはその後に数名ずつ逃げ始めると、自チームからは岡本選手がブリッヂ。ゴール前300mまで逃げたが、吸収された。集団スプリントは草場選手の5位に終わった。
毎ステージ見どころを作れたのは非常に良かった。しかしこの日の自己課題はスプリントへの持ち込み方。踏んで合わせるつもりだったが踏める位置を外してしまい、力を出しきれずに埋もれてしまったのが悔やまれた。草場選手はラインを乗り換えたが先頭とは距離が空いてしまった。
鈴木選手は総合12位でレースを終え、UCIポイントを獲得した。