2022ツールド台湾Stage4レポート
カテゴリー:UCI2.2
距離:158.47km
天気:晴れ
FUJI SL1.1 4.7 4.7
結果:52位 TOP+02:08 チーム最高位 草場選手5位
この日はスプリントが予想されたステージ。3級山岳のみの比較的フラットなレイアウト。総合上位はかなり固まったが5位以下は詰まっておりボーナスタイムが各者気になるようだった。
最初のスプリントポイントまではリーダーチームのTrinityがコントロール。
ここでの連携が上手くいかずポイントを重ねることはできなかった。車線規制が複雑だった。
その後山岳賞を越えて逃げができ始める。残りの展開とメンバーを見てあと乗りし逃げに加わった。
ペース良く刻み後ろも止まり気味で勝負は絞られたようにも感じ脚を使わないよう工夫したが残り3kmほどで吸収された。自チームは草場選手の5位が最高位。鈴木選手は総合をキープした。
その日ごとにやることを決めて展開に絡めていたのはとても良かった。
勝つのは難しいがやれることをやっていくのは楽しかった。