レースレポート

COPPV Stage5 Le Poire Sur Vie-Trophée Mr Yves Cougnaud レースレポート

昨日の第5ステージレポートになります。
うまくいかなかった理由がはっきりしているので明日リベンジしたいと思います。
Photo:https://www.facebook.com/Noemie.Morizet.Photographie/

2020/02/20

レース名: Le Poire Sur Vie-Trophée Mr Yves Cougnaud

カテゴリー :EliteNational

距離:1*12.4km+7*17.7km=136.3km

ギア比:54-42 11-28

結果:66位

先週日曜日のレースを踏まえて乗り遅れないことを意識したかった。

チームからも逃げに乗って行って欲しいと言うことを言われた。

コースはクネクネとしたレイアウトで道も細く下がったら戻れないコース。1周も短めで起伏もありハードになる事が想像できた。

レーススタート前に小雨が降り10度前後で風速8mほどのスタートとなった。

https://www.facebook.com/Noemie.Morizet.Photographie/

序盤からハイペースでアタック合戦。1周目はビビりながらも流れに身を任せ、レースを進める。しかし2周目でポジションを下げると前に戻れず時間が過ぎる。脚も消耗し落車ストップで前からだいぶ離される。そこから集団に戻るのに20名ほどのグループでも2周回かかり完全に消耗し切って前にも上がれず。

その頃先頭ではメンバーが変わりながらも有力チームが攻撃を緩めない。その中をJureが1名のみで対応していた。
残り2周を前に雨は本降り+風もさらに強くなる。その中でできた13名の勝ち逃げにもJureは入っていた。
残り1周で先頭が割れJureが戻ってくるものの自分は完全に力尽き集団から遅れグルペットでゴールした。

本当に上手くいかなかった。細かなトラブルも多かったが集団前方を2周目で外した事が悪かった。イメージとしてはもっと周りに合わせて動いた方がうまくいくと感じた。踏むにせよもっと力を隠して走らなくてはいけなかったし、ポジションを下げたのは準備不足感があった。

Jureはカナダのチームで5年間プロだった。レースでの強さを魅せつけられたがそこで自分が良い対応ができていたらと考えただけで申し訳ないし悔しい。土曜日にリベンジしたい。

敢闘賞を獲得したJure

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