4月4日のレースレポートになります。
今回のレースはナショナルチームで参戦しました。
2018/4/4
レース名: CANTON DE DU PAYS DUNOIS
カテゴリー :EliteNational
距離:148km
ホイール:Bontrager Aeolus 5 D3 Tubular前後
ギア比:53×11
結果:DNF
フランドル前の調整レースとして挑んだこのレースは風が強く横風で分断されることが予想されるレース。
コースはラインで路面も悪くひたすら細い道だった。
今回はナショナルチームで出場。レース前のミーティングでは積極的に前で脚を使う事を意識したレースを展開することになった。
スタート前から天候は雨で冷たい。レインウエアを着てのスタートになった。
山本選手のスタートアタックでレースが始まる。
しばらく山本選手が先頭で動き、その後自分とスイッチするように動き始める。道も細く集団も伸びた状態が続き、横風でも分断され、20㎞地点で先頭グループ約20名を形成。
その後上り区間で先頭グループが割れそこに山本選手が入り、自分は後方10秒ほどで5名のグループになる。
上りを終えてもアップダウンが続き、追いつくと思われたが50㎞地点を過ぎる頃まで踏み続けるものの力尽きる。
その後はグルペット化した集団で100㎞程を消化したものの腰の痛みに耐えられずレースを降りた。
強度的にはかなり追い込めたのと全力で前に残る動きをすることが出来たので良かったが、12名の中に残ることが出来ればもう少し良い結果になっただろう。