レースレポート

AACA#4 長良川レースレポート

レースは中川の勝利!
自分はまさかの最終周回でのパンクに終わりました。

最後の3名逃げは懐かしいメンバー。走ってて楽しかったです!
たくさんの応援ありがとうございました!!

録画配信

岐阜県国営木曽三川公園 長良川サービスセンター前 特設コース

距離:102km(5.1km×20周)

スタート:12:00

FUJI TRANSONIC C40 クリンチャー GP5000 6.4 6.5

チーム最高位 中川選手1位

バッチリ📷

Photo:Itaru Mitsui


フラットなレイアウトの特設サーキット。ロードレースは力勝負ではあるもののこのようなサーキットは展開を学ぶに重要だと感じた。

チームからは6名出走。住吉さんが追加され、開幕戦での骨折からの復帰レース。
レースの流れは基本的に自由に走り穴があればカバーするイメージでスタートした。

天候は雨予報もあったがギリギリ持ちこたえた。風が強く行きが追い風、帰りが向かい風になっていた。

12時過ぎにスタート。ファーストラップ賞が設定されているため、序盤から速いレース展開となった。

一時はチーム5名が逃げに入ることもあり、そのまま逃げるかと思ったが吸収される。

レースが動いたのは7周目の追い風区間での立ち上がりからキナン2名含む逃げ始めを見て、10秒差ほど開いてからVC福岡1名が追走に入るところをフォロー。2分ほどを一気に踏んで折返しまでにブリッジ。そこから逃げ始めることとなった。

逃げのペースはよく、後ろは複数名出場しているチームが逃げにが入った為、タイム差は最大1分を超えた。
折返しで確認するとアマチュアチームも人数揃えているところがまとまって追っているように見えた。

周回を重ねると8名逃げから5名へ。周回賞はキナン2名を除いて均等に分け、レースを進めた。

残り5周からキナン大喜選手のアタックから揺さぶり始め、残り4周で4名。残り3周へ入る手前でキナン新城選手と2名になり、その後大喜選手を待ち3名へ。

そのまま40秒のリードを持ってラスト1周へ入るもののパンクでドロップ。

それにより先頭キナン2名に変わるも集団の自チームの猛追。最後はスプリントを中川選手が制した。

逃げてからの追走を望むも逃げたチームが良く後ろは難しい展開になった。
自分自身は逃げ切るつもりは無く、集団次第で勝てるといった気持ちだったが、レース半分を過ぎてこのグループでの勝負を意識。
最後は確実に勝ちに行こうと準備して痛恨のパンク。しっかりと脚を使い切ってレースを終えたかった。
しかしながら結果として自チームが勝はよかった。

自分の走り方ができていたので楽しかった。

ノースウェーブ賞。

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