JBCF#2播磨中央公園レースレポート
P1(ブロンズ)45km(3km×15周)
15:10スタート 16:10頃フィニッシュ
FUJI SL 1.1 C40 チューブラー 6.0
53位 TOP+04:29
2レース目は1レース目の流れを受けて、チームでまとまり最終的には岡本でのスプリントを狙うという形になった。
開始早々に4名の逃げができ、各チーム1名ずつという状況で自チームは0名。自分がブリッジして5名の先頭になり、その後伊藤含む追走があり11名での逃げとなる。集団は各チーム乗っているということもあり逃されタイム差は1分を超える。この時点でこの中での勝負となった。
残り4周回を残したところでBS橋本選手のアタックが想定外でナショナルチーム天野選手、愛三伊藤選手がすぐに対応。続いてシマノ床井選手、BS徳田選手もきちんと対応したがその他選手は止まっており後追いで追走。判断を誤った。
次の周回の上りまで前と繋げることで精一杯。お役目御免で完走のみでレースを終えた。
2レース目ということもあり集団全体が疲れていた。
自分では外チームの脚を使わせようと橋本のアタックの対応を見送ったが、自分で自分の首を絞める事となり、レースから離れてしまい、伊藤には申し訳無かった。
ホセ選手はまさかのパンクしていたらしく、自分が離れたときには前にいるとの情報があり混乱した。
新チームという環境の中でも自分ができることをとりあえず示すことができたと思う。
日本独特のレースにも慣れる必要がある為、適合していきたい。