2022 ツールド熊野Stage3レースレポート
和歌山県太地半島
カテゴリー:UCI2.2
距離:104.5km (10.5km x 10laps)
天気:晴れ
FUJI SL1.1 4.8 4.8
結果:41位 TOP+04:57 チーム最高位 岡本選手12位
ステージ狙いでレースに臨んだ。
このコースは例年激しい展開になるそうでまずは残ること。そしてスプリントに持ち込むことを意識した。
最初のスプリントポイント次第でBS松田選手の総合逆転の可能性があったのでBSが集団をまとめ確実に1、2位通過。2回目のスプリントポイント前で逃げができるとBSがタイム差をコントロールしたが、追いつかずにコントロールするチームが居なくなり、1分10秒差から自チームでまとめることになった。
逃げのメンバーがよく、3名で使って残り2周回で45秒までしか詰めることが出来ずに自分は力尽きた。
その後コントロールするチームがおらず、タイム差が1分10秒まで広がり最後は7秒差で逃げ切り。
集団の5番手の12位で岡本選手がゴールした。
逃げが強力ということで自分が少し焦ってペースを作ってしまった。他チームの協力をもっと仰げばよかったと終わって思うことは多々あった。各チームの思考を読み切れておらず、TEAMUKYOは追いつかない方が総合を守れるということで上手い立ち回りだった。
まだまだ勉強することが多いステージレース2連戦だった。