初日のステージ勝利から始まったツールド台湾。
自分にとって初めてのアジアツアーになりました。
Photo:© Tour de Taiwan
2022ツールド台湾Stage1レポート
カテゴリー：UCI2.1
距離：83.2km
天気：晴れ
FUJI SL1.1 4.7 4.7
結果：50位 TOP+00:10 チーム最高位 岡本選手1位
愛三工業レーシングチームに所属して初めてのアジアツアー。
ようやくこのチームに来た意味がでた。
コースは台北市のど真ん中でフラットなサーキット。スプリント勝利を見据えた。
アタック合戦はTrinityが積極的に踏んでそれに合わせて動いた。最終的には5名ほどの逃げができて落ち着いた。
集団内では序列を探りながらの位置どりとボトル運び。
終盤ダミアン選手と追走に向けてUKYOのローテーションに加わり、逃げとの差を埋めてスプリントへ。
ギリギリの差で、各チーム焦りもある中で3名が冷静に捌き最終コーナーを先頭で通過しスプリント。このステージを制した。
知らないメンバーでの追走やどのくらいの脚があるのか顔色を伺いながらの仕事は苦労した。
各選手が役割を全うし掴んだ勝利は格別だった。
次の日は大仕事なので嬉しい疲労だ。
